tatamaiko’s records

#転勤妻 #風水 #不妊治療 #ささやかな発見 #日常

《自己紹介》

不妊治療編と転勤妻編の更新の前に!

私がどういう人かを自己紹介させて頂きたいと思います。

 

現在、風水鑑定士として活動をスタートさせたばかりです。

 

石川県出身で、初の「引っ越し」は中学1年の4月に経験しました。

このとき色々大変なことが起きました。

それからの引っ越し歴は、

高校卒業、短大卒業、大学卒業、就職。

自身の病気で実家へUターン。

私が31歳の時に今の主人(富山県で一人暮らし中)に出会い、

33歳で入籍&富山県生活スタート。

転勤族であることを受け入れて結婚しました。

そして、富山県内での初転勤を経験!

 

この転勤もまた、色々大変なことが起きました。

なので私は、”絶対このアパートのせいだ!”と思ってました。

 

そんな中で出会った「風水」。

すぐに「図面鑑定」を依頼!

 

なんと、色々大変なことが起きていた原因はもちろん、

子供がなかなか授かれなかった原因(!)まで

わかってしまいました。

 

「引っ越し」で良くなったり、そうでなくなったり。

それを実際に体感しています。

この経験を通じて、特に「転勤妻」の方へ広めたい!!!

そう思っています!

 

「引っ越し」をプラスとしてとらえられるあなたへ、変われます。

 

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。

ここでは書けなかった詳しいお話。

そのお話をさせて頂く「お茶会」を計画しております。

またお知らせさせて頂きますのでお楽しみに!

 

不妊治療編 第2話 「主人の出番」

結婚2年目、私35歳、主人39歳

 

人工受精中止の翌月。

主人は予約した病院の泌尿器科へ。

結果は「乏精子症」。

一般男性にしては、数が少ないというもの。

 

原因は、はっきりとはわからず。

それでも主人は、医師から処方された漢方薬を飲み始めました。

 

すぐに私は、

主人から預かった、泌尿器科での検査結果を持ち、

産科医院へ。

このとき、なぜか「診断書」でなく「検査結果用紙」でしたね。

産科医にもそこは指摘されましたが。苦笑

それでも口頭と、検査結果用紙に書かれたメモで

精子が少ないから、子供が欲しいのであれば体外授精が望ましい」

と伝えました。

 

そして、産科医から

「体外授精の説明を私からさせて頂きます。

その説明する日の予約をお願いします。

旦那さんと二人で来ていただきたいです。

まあ、旦那さんと会うのもこの説明のときぐらいなんだけど。

基本、奥さんが大変だから。」

 

そうなんだ。体外受精って。

まだこのときは漠然としかわからずでしたね。

 

そうして、この話の翌月に予約を入れたのでした。

 

 

転勤妻編 第1話 「前触れ」

日本全国に転勤することがある。

それを了解した上で結婚していた。

そして、転勤は不定期であることも。

 

夫が取得を目指していた資格

「機械保全1級」

これに合格できた頃からだった。

夫婦共有のタブレットの検索ワードに

他県の名前があがるようになっていたのだ。

 

三重県滋賀県、、、

 

(私)・・・なんだろう?

 

そんな矢先、二人の会話のとき、だったであろう。

(すみません、記憶がここはあいまい。)

(夫)「実は、会社に異動したい、と希望を出している。」

の発言が!

 

(私)ついにきたか!

理由は、主人の今の勤務先は、仕事があまりにつまらなく、

勤務中に眠くなるほどだから。

そして、1級も取れたから。らしい。

 

いやでも、ちょっと待てよ?と思い、

(私)「希望を出している、ってどういうこと??

私、異動は、上からの辞令があってのことかと思ってたんだけど?」

(夫)「希望も出せたりする。上からの辞令もある。」

(私)「そうだったの!?」

 

結婚してから一度、異動していた。

ただ一度目は、引っ越しは無く(!)済んでいたのだ。

だからこそ、今回の「前触れ」は、

引っ越し前提の話であり、この驚き様だったのだ。

 

覚悟はしていた。

が、それが現実としてやってきた、このとき。

 

でも。結構ポジティブに、主人に伝えていた。

(ここははっきり覚えてる。)

(私)「仕事は一日の大半を占める。

その大事な時間が眠くて仕方がないなんて、

それはよくないことだと思う。

一方の私は充実した仕事である。

そんなバランスがとれてないのもよくない。

だから私は、異動の件を応援するから。」

 

不安がなかったわけではない。

次暮らすところはどんな所なのか?

私は私で仕事はどうなる?

不妊治療は?

どこに暮らすかで、結構左右されるよね?

そのとき思ったことは夫に伝えたと思う。

 

でもやっぱり、決めていたことだし。

ついていくと。

 

結婚して丸3年、もうすぐ4年目に入る頃(2019年3月)のお話。

 

 

 

 

不妊治療編 第1話 「はじまり」

結婚2年目。
私35歳、主人39歳のときにスタート。

当時のアパートから
車で1分の産科医院。
そこに通院することを迷わず決断。

タイミングを三回行っても
さっぱり。その結果、
不妊治療」
というステップに入ることに。

年も年だからね。
という医師の理由でした。

人工受精。
ここの段階で、
私たち夫婦が
なかなか授かれない一因。
それが見つかりました。

人工受精前に、
事前採取をして持参した精液。
医師がそれを顕微鏡で確認したら。

精子はどこ?

プレパラート上の液をどうみても、
その日は見つけられず。

それで、肝心なモノがない、
ということで、
人工受精中止。

男性不妊をみる医師のいる泌尿器科
そこへ行くよう指示されて。

私たちの不妊治療は本格化したのです。