tatamaiko’s records

#転勤妻 #風水 #不妊治療 #ささやかな発見 #日常

不妊治療編 第1話 「はじまり」

結婚2年目。
私35歳、主人39歳のときにスタート。

当時のアパートから
車で1分の産科医院。
そこに通院することを迷わず決断。

タイミングを三回行っても
さっぱり。その結果、
不妊治療」
というステップに入ることに。

年も年だからね。
という医師の理由でした。

人工受精。
ここの段階で、
私たち夫婦が
なかなか授かれない一因。
それが見つかりました。

人工受精前に、
事前採取をして持参した精液。
医師がそれを顕微鏡で確認したら。

精子はどこ?

プレパラート上の液をどうみても、
その日は見つけられず。

それで、肝心なモノがない、
ということで、
人工受精中止。

男性不妊をみる医師のいる泌尿器科
そこへ行くよう指示されて。

私たちの不妊治療は本格化したのです。